ラズパイど素人がRaspberry pi 3 にOSをいれる話
Raspberry Pi 3 に手を出した。ものコンとはあまり関係ないけど。
いざいれてみようとすると全くのど素人にはまあまあ難しく、半日以上かかってしまったので、再度OSをインストールするときのために備忘録をつくっておく。
今回使ったものはこちら。
①EasyUS Partition Master free
②Win32 DiskImager
③Raspberry Pi 総本山のダウンロードページ
PIXELwww.raspberrypi.org
①はmicroSDのパーティションを削除するために使った。フォーマットはFAT32らしい。パーティション関係はバックアップとってからやるべきかも。
②はOSをmicroSDに入れるときに使う。なくてもできるかな?と思ったけど、なんかダメだったのでこれで試した。
③が必ず必要なもの。いろいろ種類はあるが、今回使ったのは「RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL」の4.4。これのZIPファイルを落とすのにまずは一苦労。
夜の六時、七時くらいにダウンロードを始めると、完了まで数時間という予測が出た。
翌日、昼の十一時に始めると、十分くらいで完了。なんでなんだろう?教えてエロい人!
上の二つを使って、なんとかOSがmicroSDに入る。電源が心配だったけど、充電中のMacBook Pro からのUSB給電でも動いた。
ここで、マウスとかキーボードとかHDMIとかをすべてつけてから、最後に電源につなげるのがいいっぽい。電源をつけた後からキーボードを挿したら、再起動した。
ここまで114514時間かかった pic.twitter.com/se8BzvnYax
— ちょーあん (@koppe_nao) 2016年10月5日
僕のパソコンはMacBook Pro(Early-2015)で、そこにWin10 pro をいれたもの。上の作業はすべてWin10で行った。
僕みたいにOSインストールで手こずっている人は自己責任で試してみてください。最初はなかなか上手くいきませんでしたが、画面が出たときは感動しました。